バイク歴24年のひでです
バイクが乗りたいが怖くて悩んでいるあなた、バイクには今直ぐに乗りましょう。
僕も24年前はとても怖いと思ってたし、バイクに乗って走りる事が楽しくなるとは、思ってなかったからです。
バイクに出会ったのは18歳の時に『HONDAスーパーカブ』に乗った時です。移動手段が自転車から原動付自転車50ccになりました。

この時はまだバイクには興味が無くて、ただ交通手段の乗り物と思ってました、回りの同級生は車に乗り出したので、僕も車に乗るようになります。
この記事で知れる事
- バイクに乗ればバイクの良さがわかる
- バイクは交通手段では便利な乗り物
思ってるほど怖くないバイク

バイクの楽しみを知ったのは19歳の時に初の250ccバイク『SUZUKIのバンディット』を購入してから、バイクの楽しみを知りました。
はじめは立ちごけやスピードに慣れないとか考えて、怖いイメージでしたが、乗ってみると。
なんだコレはこの感じアクセルひねると、走るしコケないし、バランスもいいやん。
バイクは思っているほど怖くない。逆に楽しい気持ちになります。
苦手なのは、背も低くいし、力も無かったから止まってからの、切り返しや信号で止まっての立ちごけがかなり辛かったです。
だからわかるのですがはじめからバイクが好きで乗りたかったんじゃなくて、怖いが興味はあったし、出会ってしまったからバイクに乗りはじめたのが正しいです。
そんな、僕ですが今では『バイク歴24年』いまが42歳なので、人生の半分以上は『バイク』の有る人生を送ってます。
燃費もいい最高の移動手段

ここでバイクど最大の実用性について知って下さい。
バイクは車と違って燃費が抜群にいいです。今やガソリンの値上がりでレギュラーガソリンが1ℓ・140円〜160円/ℓです。
数十年前の倍近くの値段です。車通勤の人ですと交通費がとても高くなったと思います。ハイブリッドや電気自動車が主流になっては来ていますがまだまだ、交通費で悩む人は多くいると思います。
そこでバイクです。日本が誇る最高のバイク『HONDAスーパーカブ』なら100㎞/ℓ
1ℓで100㎞走行可能と言う事です。ガソリン容量(タンク)4ℓなので100㎞×4ℓ=400㎞走行できます。
1ℓが160円なら640円で400km走行できるのは通勤の交通費がとても楽になります。
これがバイクが乗り物として便利な手段だと言う事です。ただし、メリットだけではありません、やはりデメリットもあります。
それは、雨・雪・凍結・風はかなり辛い乗り物です。
しかし対策手段もあります。
雪・凍結は乗るのは辞める事です。特に真冬の辛い時期東・西日本なら1月〜3月上旬まで東北地方は12月〜4月上旬まではバイクには乗らない。
雪や凍結は事故に繋がりやすいので、そこは車を活用しましょう。
雨・風は台風以外ならレインスーツでしのげますから、最近のバイクのレインスーツはとても良く出来てます。
どうしても濡れるのが嫌な人は雨だけでも車を活用してもいいと思います。
それでも、1年間車での通勤からバイク通勤を半年乗るだけでもかなりの交通費を削減出来ると思います。
バック機能は無いのが不便?
バイクを知っていると思いますがバック機能はありません。
※一部のバイクは搭載してる物もあり
基本バイクは直進するだけに作られてます。逆に二輪でバックがある方が不安定になり、危ないし怖いですね。
バック機能があったら便利と思ったことは無いです。バイク自体の車重が軽いと言う事もあります。
バイクの押し方や体重の乗せ方をマスターすればだけでも簡単に操れます。女性でも大丈夫です。
下記の動画を見て下さい女性が軽くバイクを操れる動画です。
バイクに乗って最高の幸福感を満喫しろ

バイクに乗るきっかけは人それぞれ色々な出会いがあると思います。
- 友達の影響
- テレビなどで見て興味がある
- アニメでバイクに乗りたいと思った。
- 仮面ライダーが好き
- バイクの後ろに乗りたい
どれか1つでも該当するならあなたはバイクに乗りましょう。
バイクに興味が無かった人でもバイクに1回乗ってみる、バイクレースを生で観てみる事で楽しさに気付く時があります。
バイクの最大の魅力のもう1つとして無心になり走れる、瞬間があります。
1人だけのロードで風の中を走る楽しさ車とはまた違う感じの心地良さです。
景色・コーナー・写真・キャンプ・ツーリング様々な楽しみがあります。
こんな名言もあります。
『車は乗り物・バイクは生き物』
どう捉えるかは人それぞれの捉えかたがあっていいと思います。
バイク乗りになって人生の幸福感と満喫しましょう。
バイクの楽しみメリットのまとめ
どうでしたか?バイクの楽しみは乗らないとわからない事に気付いて頂けましたか?
バイクと言う乗り物には興味があるけど、怖いしどうしようかって悩んでるなら、とりあえず試乗会や『HONDAスーパーカブ』などに乗ってみよう。
タンデム(2人乗り)でもいいと思います、バイクを乗って体感する事でわかることがありますから。
ただ危険や怖いだけで諦めて欲しくないのが僕の願いでもあります。
僕自身が乗りはじめがそうであったが、今では人生になくてはならい存在になり、バイクで繋がった人や結婚などの縁に繋がりました。
バイク乗りを愛し1人でも多くバイクの楽しみを知って頂きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたはバイク乗りです。