こんにちはひでライダーです。
今回は香川県でぼくが主催してる『スマイルツーリングクラブ』で高知県にカツオのタタキを食べに行こうツーリングです。
この記事でわかること
- 香川県から高知県へのツーリングルート
- 土佐カツオタタキ道場の見どころ
- 土佐カツオタタキ道場のアクセス方法
信頼性

Contents
土佐カツオタタキ道場の見どころ


なんと言っても高知県は『カツオの一本釣り』で有名な県!
やはり食べたいと思うのがカツオのタタキでワラ焼き体験ができるのが1番の見どころです。
そのままカツオを串刺しにワラで焼くことで香ばしく暖かいまま食べれることが本場で味わえて新鮮な食感が楽しめることが魅力になります。
土佐カツオタタキ道場までの道のり【高松〜高知】
香川県からの高知県の道のりとしては約150kmの走行距離で下道ドライブコースだと約3時間25分で高速なら2時間5分程度です。
下見ドライブコース(高松→高知 約3時間25分)
集合場所は道の駅『香南楽湯』からで国道32号線をひたすら南下するルートになります。
休憩場所は2つ


1つ目妖怪屋敷道の駅
2つ目大杉の道の駅
高速ルート(高松→高知 約2時間5分)
高松西インターから南国インターを降りて国道32号を南下します。
高速で行けば下道ドライブコースより1時間20分早く到着します。
土佐カツオタタキ道場体験【動画付き】
動画を見ていただいた方はわかりますが凄いファイア〜でめちゃめちゃ熱いです。
まだ動画見てない人は1度見てくださいね。
ワラ焼き体験をして鰹の新鮮なところがわかります。
ここで一つ疑問に思うことは
なぜワラ焼きなのか?
漁師のまかない料理から発達した説や、鰹節を作るときに残る部分を皮付きのまま串に刺して焼いたとするカツオ節派生説、土佐藩主・山内一豊が食中毒防止を理由として鰹の刺身を禁じたため表面のみを焼いて焼き魚と称して食べられた、さらに、魚の皮下に居る寄生虫などを殺すためとする説
Wikipedia引用
藁で焼く意味は乾燥した藁は火柱が立ち高温になり表面を素早く焼けるからで、また藁独特の香ばしく焼けるからです。
ガスバーナーでも同じでないの?
っと思うかもしれませんがガスバーナーの炎は目には見えない水分と二酸化炭素がでて素早く焼けないと言う欠点があります。
鰹のタタキの美味しい焼き方
- 表面も素早く焼く
- 藁の独特な香ばしい香り
- 藁焼きを体験して見て実感するとなお美味しい
体験するとわかりますが焼いて直ぐに切ってもらって食べる鰹のタタキは絶品です。
また本場高知県の鰹のタタキが食べれるのは最高の思い出になります。
土佐カツオタタキ道場のアクセス方法


場所 | 土佐タタキ道場 〒781-0112 高知県高知市仁井田201−2 |
駐車場 | 普通車100台・バイク20台 |
営業時間 | 10:30〜15:00 |
マップ |


