【2023年最新版】バイクインカム格安おすすめ10選【徹底比較】

バイクツーリングや通勤・通学などで大活躍するバイクインカム。

「バイクのインカムっていっぱいあってどれがいいの？」

「バイクのインカムって高いけど実際はどうなの？」

と思うことはありませんか？

初めて購入する方にとっては、どの商品を選んで良いか迷ってしまうこともあるでしょう。

では、バイクのインカムはどのようなものがあるのでしょうか？

そこで今回は、

バイクインカムの選び方ポイント4つ
バイクインカム格安10選
バイクインカムの使い方や注意点

について詳しく解説します。

この記事を見ればバイクインカムの選び方で失敗しないで購入できます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

バイクインカムとは走行中に会話を楽しむ通信機器

バイクインカムとは、バイク乗り同士や同乗者との通信を可能にする通信機器です。この装置は、ヘルメットに取り付けることで、通信や音楽、ナビの利用が可能になります。

バイクインカムは、Bluetoothを利用して、ヘルメット内で音声通信を行うことができます。また、GPS機能を搭載しているものもあり、ナビゲーション機能を利用することができます。

ヘルメットの中にスピーカーとマイクを搭載し外部に機器を付けます。

主にバイクインカムの機能は以下の通りです。

2人で会話を楽しむ
複数の人と会話できる
ラジオやナビと接続できる
音楽を楽しめる

ソロツーリングも楽しめるため、現在ではバイク乗りには必須のアイテムの1つです。

バイクインカムで2人で会話を楽しむ

バイクツーリングで走行して、同乗者と会話を楽しむためにインカムを利用する人が増加しています。

なぜなら、ひと昔ならインカムを使用することもなくバイクは一人で乗って休憩場で会話する時代でしたが、現在は当たり前の通信機器の浸透が進んだからです。

下記は実際にインカムを付けて会話を楽しむ、ぼくの動画です。

バイクインカムを使って複数人と会話もできる

現在のインカムの技術が発達し同時で通話可能な人数もふえ、グループツーリングでは必須のアイテムになっています。

一人でグループツーリングへ参加していても、バイクインカムを持っていれば会話に参加できコニュニケーションが取れて楽しいツーリングになります。

バイクインカムはラジオやナビに接続でき便利

インカムは、会話を楽しむだけでなく「天気情報」や「Googleマップ」に接続してバイク乗りの手助けにも役立ちます。

インカムから聞こえることで、視線は運転に集中できるため安全性が高まります。

ソロツーリングも楽しい音楽を聴きながら走行できる

ソロツーリングは、一人の時間を楽しむためにやバイク歴が短くまだグループツーリングに参加できてない人です。

バイクインカムがあれば音楽を聴きながら走行できます。

バイクインカムの選び方のポイント４つ

バイクインカムの選び方は通話が聞きやすい、接続しやすいことがポイントになります。

バイクの走行中には風やマフラーから外部の騒音があるので、聞きやすいスピーカが重要です

またペアリングといって、複数と会話できるように接続が簡単なものが良いです。

主に選ぶポイントとしては4つあります。

接続人数は2〜4人が最適です
接続距離は最低500m以上
連続通信時間は8時間は必要
防水機能は必須

この4つがインカム選びで必要なポイントです。

4つ全てついたら、高額になりますよね？

最近では、すべての機能が付いても1万以下で購入もできます。

機能については下記で詳しく解説していきます。

バイクインカムは接続可能人数が重要

バイクインカムの種類によって、接続可能人数が異なります。

2人同時通話が一般的に多く、グループツーリングをメインにしている人は4〜6人接続可能なものを選んでます。

バイクインカムの接続可能距離が大事

バイク走行中では接続距離も大事になります。

信号待ちや車間距離をとるときは、最低でも500mは接続距離可能なものを選びましょう。

また、接続がきれても自動接続機能付きを選ぶことをおすすめします。

自動で接続が復帰できます。

バイクインカムの連続通信時間は最低8時間必要

バイクでツーリングをする場合は、長時間になるので最低でも8時間バッテリーが持つものにしましょう。

【例えば】朝8時集合〜目的地〜帰宅がルートだと、目的地は「昼食」がメインになります。12時が昼食と考え、道中は4時間かかり、帰宅までも4時間走行中で合計8時間は連続通信時間になります。

バイクインカムが防水機能がないと通信不良になる

バイクインカムは一般的にヘルメットの外部に装着するため、雨天のときは直接雨ざらし状態になります。

そのため、防水機能は必須です。

【経験談】
ぼくが、経験した話で行きは晴天で快調で通話も楽しんでツーリングをしていましたが、昼か天候悪化で土砂降りになり、通信不良となったため後半は会話もできず途中で止まって雨のなか、走行ルートを相談することになりました。

インカムが防水機能ならトラブルにならずに、時間短縮で走行できたと思う経験です。

ここからは比較を元に商品の詳細をみていきましょう。

バイクインカム格安おすすめ10選

バイクインカムは種類も多く高価なものから安価なものまであります。

ここからは、主に安価で10,000円以内で機能も充実しぼくも使用している商品を紹介しています。

商品名	同時通話人数	接続距離	持続時間	防水	価格
Excuty 6riders	2人	500〜800m	12時間連続通話	IP65防水仕様	Amazon　4,784円
FODSPORTS バイク用インカム FX6	同機種６人同時	1000M	20時間	IP65防水仕様	Amazon 8,799円
FODSPORTS バイクインカム M1-S Pro	他社インカム可能８人	2000m(500m)	20時間	IP65防水仕様	Amazon 9,899円
SETHDA	1人（LINE通話で接続）	ー	22時間	ー	最安　2,592円
FODSPORTS バイクインカム FX4 PRO	4人	1200m	12時間連続通話	IPX6防水仕様	Amazon 8,399円

上位5つの比較表です。

下位の5つがこちらになります。

商品名	同時通話人数	接続距離	持続時間	防水	価格
LX-B4FM	10人	10人接続（1600m) 2人（200〜400m)	12時間連続通話	IP67防汗・防塵仕様	Amazon　13,499円
Amison	同機種10人	1000M	28時間	IP67防汗・防塵仕様	Amazon 6,479円
YONE	10人（大手メーカーと接続可能）	1000m	40時間	IP67防汗・防塵仕様	Amazon 9,999円
デイトナ DT-E1	4人	800m	12時間	IP67防汗・防塵仕様	Amazon 18,200円
LX3	ー	ー	50時間	IP67防汗・防塵仕様	Amazon 4,233円