バイクツーリングに行きたいけどバイクが無い
バイクレンタルって高い?
バイク所有者とレンタルバイクはどちらがいいの?
こんな悩みを持っている人は読んでみてください
①バイクが無いがツーリングに行きたいならレンタルバイクがおすすめ
②バイクレンタルのシステム
③バイク所有者とレンタルの比較
目次
バイクレンタルと所有者の比較
バイクの免許を取得することで、ツーリングに行きたいことを考えると思います。
そのためバイクを購入するとまとまったお金が必要になったり、ローンを組んだりしないといけません。
そこで今回は『バイクレンタル』と所有者の比較を見ていきましょう。
はじめにバイク所有者で1年間のバイク費用を見ていきます
例として
250ccバイクを新車で購入し維持費用を計算します。
250ccバイクの相場としては平均50万前後です。
維持費用は4万円前後(ガソリン代は省)
1年で月4回乗るとしますと年間48回乗ると仮定し(50万+4万=54万÷48=11,250円)
毎月11,250円になります。
※ただしガソリンと任意保険や消耗品は入ってません
次にバイクレンタルの料金を見ていきます
250ccバイク『VTR250』
レンタル料金8時間で11,500円免責2,500円
(11,500円+2,500円=14,000円×年間48回=672,000円)
年間で考えると所有者がかなり安くなりますね。
ここで重要なのは年間48回乗るのか?
それとももっと少なくいのか?
もし所有者より安くレンタルバイクを年間利用するとしたら月2回にすると半分の金額で250ccバイクに乗れます。
ただし所有者とレンタルで差がでるのは2年目からが大きくなります。
所有者の場合は車体価格が0円になり年間維持費のみ4万円なので月3,340円です。
※ガソリンと任意保険と消耗品は別
バイクレンタルのシステム
レンタルバイクは基本ネット予約で当日、店舗に仮に行くシステムです。
もちろん店舗へ直接言っても大丈夫です。
アイテム付属品
付属用品のレンタルもできます『ヘルメット・グローブ・ジャケット・など』貸し出しています。
バイク初心者で用品もない人にはお得です。
保険
自賠責以外の対人対物などの保険は料金に含まれています。
オプションで車両補償の保険は加入しないと、事故の時に自腹で修理やレッカー代を請求されます。
安心して乗りたいのなら加入することをお勧めします。
レンタル料金
基本的に料金の設定は2つ
- 借りるバイク
- 時間
この2つで料金は決まります。(オプションは別)
借りるバイクで料金設定されるので店舗によって違いがあります。
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バイクレンタルとバイク所有者のデメリット・メリット
バイクレンタルのデメリット
- 時間制限がある
- 修理費が高い
- レンタル料金が高い
- 扱い店舗とバイクが少ない
時間制限がある
レンタルバイクのデメリットで4時間・8時間・12時間・24時間と区切りが多く制限されます。
また料金も高い為頻繁には使用出来ないのが辛いところです。
通勤通学で使うのはかなり費用がかかるのでオススメはできません。
修理費が高い
レンタルバイクで事故を起した場合、バイク修理代とレッカー代は自腹になります。
そのためかなりの金額を支払うことになるので、事故らないように気を付けましょう。
レンタルバイク屋によって金額は違いますが車両補償オプションもありますがそれなりの費用がかかります。
レンタル料金が高い
まだまだ自動車と違ってニッチなところがあるのでレンタル料金が高くなります。
1日借りると1万円以上はかかります。
扱い店舗とバイクの種類が少ない
観光地や都会にはレンタルバイクの店舗やバイクの種類も多くあります。
自動車に比べて人数が少なくバイクの種類も店舗も少ないのが大きいデメリットになります。
特に地方などでは店舗があってもバイクの種類が数個しかないといったこともあります。
全国的のまだまだレンタルバイクは少ないので家の近くにあるのかをネットで探してみましょう。
所有者のデメリット
- 維持費がかかる
- 売る時に手間がかかる
- 用品などに出費がかかる
維持費がかかる
所有者のデメリットは維持費です。税金や車検と乗る為に必須なことで最低3万はかかります。車検も入れると大方10万はかかります。
また整備やメンテナンスにもお金がかかるのがデメリットとなります。
売却時に手間がかかる
いざ売却をしたいとしても買取業者に査定してもらい金額をだして交渉になります。
自分で友達に売却するの時も書類が必要になります。
用品の費用がかかる
バイクに乗るにはヘルメットとグローブは最低必要になりますがヘルメットは自分の命を守る用品なので高額になることが多く最低2万円くらいはかかります。
バイクレンタルのメリット
- 色んなバイクに乗れる
- 県外でも乗れる
- 維持費がかからない
色んなバイクに乗れる
所有者と違ってバイクレンタルを利用すると原付から大型バイクまで借りることが出来ます。
免許があれば全て乗れるので魅力の一つと思います。
例えば
ハーレーに乗りたくても高額で購入となると悩みますが大型免許があればレンタルバイクで借りて乗ることも出来ます。
沖縄や北海道などなかなかバイクで行けなくてもレンタルバイクなら乗れます。
県外でも店舗があればバイクに乗れる
旅行でバイクに乗って走りたいと思った時はバイクレンタルを借りて利用するのはかなりコスパがいいのと思い出になります。
バイク好きなカップルや夫婦ならとても素敵な1日を過ごすことが出来ますね。
最大のメリット維持費がかからない
バイクレンタルは所有者と違ってメンテナンスや維持費と言ったことがいっさいかかりません。
メンテナンスや維持はかなりの手間とお金がかかるので凄くコスパがよく乗りたい時はバイクレンタルでツーリングもいいと思います。
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所有者のメリット
- 好きな時に乗れる
- 自分好みにカスタムできる
- 愛着が湧く
バイク所有者は好きな時にバイクに乗れる
バイク所有者は自分の時間で気軽にバイクに乗るのが最大のメリットです。
ちょっとした隙間時間で乗りたいと思うと直ぐに乗れるしまたバイク通勤で使用すればガソリン代の費用が車より安いので助かります。
自分好みにカスタム出来る
バイクレンタルと違うのはカスタムが自分好みに出来る事です。
バイク所有者は独自のビンテージカスタムや付属品を買ってカスタムして楽しむのが好きです。
自己満の世界が大きいバイク愛用者は自分のバイクにこだわりを持って所有してます。
バイク仲間と話すネタにもなりますからね。
愛着が湧く
バイク所有者は自分のバイクをどのバイクよりも好きで愛着を持って乗っていると思います。
所有者となって自分スタイルにカスタムしたり自分と共に走ってきたからかなり愛着が湧いてます。
長年にわたり所有し続ける理由もバイクなら結構な当たり前なことです。
特にハーレー愛用者はエンジンにこだわりがったり自分スタイルが全面なバイクなので10年20年と長年所有し続けます。
https://hiderokubaiku.com/entry/baiku-osusune/
バイク所有者とバイクレンタルの比較まとめ
レンタルバイクと所有者とでは、使い方によってはバイクレンタルはかなり便利になるシステムです。
レンタルバイクの概要
- ネットで予約
- 車種と時間で料金把握
- 保険加入
- ガソリン満タンで返す
レンタルバイクのデメリット・メリット
- 制限時間がある
- 店舗が少ない
- 事故の費用が高い
- 月1回使用ならお得
- 車種が多いなら選べれる
- 維持費がかからない
バイク資金が溜まるまでは、バイクレンタルで維持費も気にしなくて月1回のツーリングで使用するのはかなりお得な使い方と思います。
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