バイク乗りを愛する!ひでです。(@hideroku)
バイクのバッテリーの寿命はどのくらいなのか?またバッテリーの寿命を延ばす方法があるなら知るたいと思っていませんか?
バッテリーの寿命を延ばす方法は6つあります。
目次
バッテリーの寿命を伸ばす方法6つ
- 満充電
- バッテリー外す
- セルを回し過ぎない
- 急速充電はしない
- レギュレーターを点検
- 電圧をチェック
満充電でを維持する
バッテリーは満充電の状態が1番いいです。
バッテリーは自然放電やエンジンをかけずにライトなどを付けると電力が消費しバッテリーにダメージがあります。
こまめに走り充電状態を維持してるとバッテリーの持ちや寿命が伸びます。
たまに少しだけエンジンかけるだけではバッテリーの充電はしません最低でも1時間は乗ることをおすすめします。
長期冬眠(冬場)の時はバッテリーを外す
バッテリーは自然放電し放置状態でも、常に電力を消費しています。
なのだバッテリーを外すようにしましょう。
またバッテリーは温度変化によって化学反応を起こしやすいのでバッテリーを保管する場合は温度変化が少ないとこにすると寿命は伸びます。
ただ注意としてはバッテリーを外すしたとしても少しは放電するので必ずバッテリーを使用するときは充電をしましょう。
セルの回しすぎ
バッテリーが消耗すのにエンジンがかからなくてずっとセルを回すことはバッテリーの電力をかなり消費します。
エンジンのかかりにくい時はチョークを引きバッテリーの消費を減らします。
またキックがある場合はキックを使用してバッテリーの消費をへらします。
急速充電
バッテリーは急速充電をしないほうが寿命は伸びます。
最近では急速充電機が多く販売していますが、鉛バッテリーは急速充電に向いていないため時間をかけてゆっくり充電することをおすすめします。
目安としては丸一日ゆっくり充電でする役10時間〜20時間
※目安なのでバッテリーの電圧によって異なります。
レギュレーターの点検
レギュレーターはバイクのバッテリーに極度の電圧がかからないように制御する装置が付いています。
レギュレーターが故障しているとバッテリーに電圧がかかりすぎて寿命をけずるはめになるのでレギュレーターの定期点検をしてください。
テスターで調べることができるので自分で調べるのも簡単です。
もし不安であればバイクショップへ行ってレギュレーターの点検をお願いしましょう。
電圧のチェック
電圧のチェックは日頃から癖をつけてチェックしましょう。
少し電圧が弱くなってる時は軽く走って充電したり、バッテリーを外して充電してください。
バッテリーの一般的な寿命期間
バイクのバッテリーは心臓と言っても過言ではないくらいの役割です。
バッテリーの寿命は約2年〜3年で交換時期になります。
距離では約50,000Km~70,000Kmが目安になっています。
※バッテリーのグレードによって異なります
バッテリーの寿命になった場合の症状
- セルスタートがかかりにくくなる
- ライトが暗くなる
- バッテリーの接続部分に白い塩の結晶のようなモノが付着している
この3つが前兆として現れるとバッテリーの寿命になります。
詳しくはこちらの記事でも解説していますので読んで見てください

私がバッテリーの寿命を経験したのはやはり長期放置状態をしたことでバッテリーが自然放電しかからなくなりました。
この経験からバイクは1年通して走るようになったのと長期冬眠はバッテリーを外すようにしました。
こまめにバッテリーの点検と扱いでバッテリーの寿命は伸ばすことができます。
バイク専用のバッテリーは役1万円〜2万円が相場です。
バッテリーの寿命を延ばすためにあると便利なアイテム
バッテリライフセイバーはバッテリの劣化を防いでくれて寿命を延ばしてくれるアイテムです。
まとめ
どうでしたか?
もう一度復習として
バッテリーの寿命を伸ばす方法6つ
- 満充電
- バッテリー外す
- セルを回し過ぎない
- 急速充電はしない
- レギュレーターを点検
- 電圧をチェック
この6つです
長期冬眠はバッテリー上がりだけでなくバイクでは様々なところが劣化していきますのでバッテリーのメンテナスはきちんとするようにしましょう。
キャブレターの劣化でエンジンがかからないこともトラブルで多い原因の1つです。


