バイク事故って怖いですよね。即命にかかわる事故になりますから。バイクの場合は!
私はバイクを24年間愛し過ごしてきました。人一倍安全に運転しそれでも24年間で3回事故をしています。
- 19歳の時1回目の事故
- 20歳の時2回目の事故
- 22歳の時3回目の事故
このように安全にしていても、事故に会います。自動車と違いシートベルトも無いので事故の衝撃は、即時に生身の体に伝わり死の恐怖になります。
私の3回の経験から事故に起こらない運転を知って頂けたら幸いです。
目次
バイク事故に繋がる運転
バイク事故19歳初心者編
18歳で中型自動二輪免許を取りバイクに乗り毎日通勤で使っていました。
人生1回目の事故は、自動車右折車両と2車線対抗での危険行為な事故です。
危険行為とは『右折車両と正面から事故になりそうなので避けて転倒すること』私は直進、自動車は右折!
私が直進中に交差点で自動車が右折して来て衝突する前に、転倒し衝突を回避したと言う事です。
この場合自動車の責任になります。事故を引き寄せる行為、前方不注意です。
私は、この事故で擦り傷程度で終わりましたが、衝突事故であれば(骨折、打撲、悪ければ死亡)と言う、大事故になりうる事故こです。
20歳の時2回目の事故(正面衝突編)
2回目の事故は本当に死ぬ思いでした。
雨降りで1車線の道路で緩やかなカーブがあり、私はバイクで雨降りで視界が少し悪く道幅の真ん中寄りに走ってました。ゆるやかなカーブに入り時速は30キロから40キロでカーブを曲がりかけた時に正面から、軽四バンと正面衝突し、事故をしました。救急車も呼ばれて私は病院へ搬送され、検査結果は無傷でその日に退院しました。正面衝突で大事故なのに何故無傷であったのでしょうか?
自分を守る行為がポイント
22歳の時に3回目の事故(友達と2人乗り)
22歳の時に友達と2人乗りで山道を走っていました。私は、後ろに乗り友達は前でバイクは小さなバイクで遊び半分で行き、コーナーがあるたびに、後ろ側の私は体重を掛けて曲がりやすくしてました、所が前が見えなくカーブと思い体重を掛けてその時に転倒で、右手の甲から肘まで皮が刷り向けになりました。2人共大怪我にはならず1週間、消毒したら治る程度ですみました。
私は冒頭にもあるように3回事故を起こしてます。バイクと共に24年間生きて来て3回は多いか少ないかは、良く分かりませんが!すべて若い頃で20代の時に起こしてます。まだ初心者でバイクの乗り方も下手糞な時期です。
事故が起こる前に回避
19歳の時1回目の事故
20歳の時2回目の事故
22歳の時3回目の事故
19歳の時1回目の事故の回避
ここでの回避は、対向車線から右折車が見えていたので、事故を起こさない前提なら、さきに車を行かし事故を回避します。19歳の時の私のミスは、直進車なので相手が止まるだろうと曖昧な確信から事故へ繋がりました。
42歳になり、現在20年間事故をしていない私は、無理な行動をしなくなった事で回りの状況が見えるようになったことが事故回避能力として、身についたと思います。
20歳の時に2回目の事故の回避『正面衝突』
ここでの回避は、雨降りでカーブで1車線、視界も悪く中央を走ってた事が事故へ繋がったので、雨降り1車線カーブなら、左端走行で回避できていたと思います、正面衝突と言う事故では、死に至る事故。
何故私が無傷であったのかは、正面衝突の瞬間に最大の起点が有りました。
激突直後にハンドルを放さず自分自身が飛ばされなかったことが、無傷という事に繋がりました。お互いのスピードもさほどでていなかった事も1つあります。
もしハンドルから手を離し飛ばされていたなら、骨折や車の下敷きになっていたと思います。運悪く命をなくしたかもしれません。それほど大事故になっていた事故。
22歳の時3回目の事故の回避
ここでの回避は、250CC以下での2人乗りとカーブでの危険な体重移動に問題があります。バイクは車と違い傾けないと曲がれません今回は、2人乗りで後者の過度の体重移動により、転倒に繋がりました。回避としては、2人乗りで後者は過度な体重移動はしてはいけない。『2人乗りをしない』が一番回避できる。
一般道でレーサー並みの運転は、事故になります。オーバースピード、バイクの倒しこみは、とても危険な運転になります。
事故回避のまとめ
バイクを乗ると言う事は、事故にならないように安全に回避できるように運転する。私は24年間で、20代の時に3回事故をしました。そこから事故に繋がる行為や事故にならないようにバイクを乗る回避能力を知りました。
回避能力とは、事前にどれだけ事故に会わないように運転するか予測し安全策をとるです。バイクわ特にタイヤ2つで生身の体で運転します。
事故をした時のダメージを最小限にするためにヘルメット、服装はバイク用品にする事も大事です、基本的なスピードを出さない、車線の少し左を走る、1時停止を守る。
バイクにとって1番事故になりやすいのは、車やトッラクからの死角になりやすく事故になります、死角にならないようにバイク乗りは考えて乗れば事故にはなりません。
事故を起こさない会わないを意識し、楽しいバイクライフにしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 おしまいあわせて読みたい